サイクルフルマラソン in 袖ヶ浦に出場してみた。
そして気づく
ちゃんと◯◯しとくべきだった。。。
おはよー
大分投稿滞っちゃっていかんいかん。
ネタが無かったわけではなく、怠けていましたごめんなさい(இдஇ`。)
という訳で、久しぶりの投稿なんですが、、、
去年のこと。
そう、2016年12月18日に
人生初のサイクルイベントに出場してきました!!
その名も
ウィンターサイクルマラソン in そでがうら
冬の新サイクルイベント【ウィンターサイクルマラソンinそでがうら】の大会ページを公開しました!年齢性別問わず誰もが楽しいイベントにして参りますので、ぜひ皆様でお越しください☆
大会HP:https://t.co/RPOaeJ76EJ pic.twitter.com/0vEDHxqdBx— マトスポ! (@MATRIX_SPORTS) 2016年8月25日
このイベントで僕が出場したのは、
「サイクルフルマラソン」
これは42.195kmをとりあえず走ろうぜという企画。
参加費は6000円
ド素人の僕はには少々高めだ。
そして会場は千葉県袖ヶ浦市にある
「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」
地図でいうとこんな感じ!?
弱虫ペダルの観過ぎで、近いうちに伊豆のサイクルスポーツセンターに突撃してみようかと思っていたんだけど、その前に「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」に来たわけだ。
僕はバイクも趣味で乗るんだけど、以前サーキットに一度だけ行ったことがあって、その時の景色と似ているなあという印象。
つまり
がっつりレース場!!
燃えるねえ
開始時刻は10:00から。
しかし僕と友人は会場に8:00入りした。
だけどびっくり
既に多くの参加者が会場に足を運んでいた。
駐車場は付いた人順に奥から駐車できるルールだった。
つまり、早めに会場入りすればベストな場所に駐車できるというわけだ。
まあさておき、会場で受付を済ませ、ゼッケンをもらった。
ゼッケン??
なんかプロっぽいやあなんて思ったがよくよく考えると
ヤバイ、ゼッケンは安全ピンで止めないといけないんだった!!
これが実は僕には問題で、買ったばかりのビアンキのレーシングシャツ。
絶対に穴を開けたくない!!!
でも安全ピンでゼッケン止めないと出場出来ないし・・・
結局安いジャージを上に着て、そこにゼッケンをつけることに。
この日のためにクソ高いビアンキのレーシングシャツとパンツを揃えたのに。。。
後から知ったが、Amazonにマグネットでゼッケンを止めるグッズあるんやで
しかも嬉しいことにグリーン色もあるという。
これならビアンキと似合って良いではないか!!
次のイベントに参加する時は絶対に買っとわ!
待ちに待ったスタートの合図
種目別にスタート位置を変え、よーいスタートの声で一斉にスタート。
どうせやるならベストを尽くす。
それに尽きる。
いつも通りサイコン見ながら自分のペースで
これ大事。
とまあいろんな事を考えながら走るわけだがこれがすっごくたのしいんだよ。
コースはなだらかなアップダウンがあって、コーナーも優しいとこからきついとこまである。
当然路面状況とか木にしなくて良いので安心して走行できた。
周りを見渡すと、上級者はもちろん、「初心者かな?」と思う人もいた。
つまり、案外気楽に参加できるもんなんだなあと思ってはや2時間。
そこでアホな僕はようやく気づく。
どうやったらゴールになるんだ!?!?!?
馬鹿な僕はスタッフの説明など聞かず、何も知らぬままスタートと同時に飛び出したもんだからゴールの仕方がわからなかったのだ。
てっきりゴールテープとかスタッフが持っててくれるのかな??
そんな楽観的な考えも、2時間と立つと焦りに変わる。
ふと辺りを見渡すと、自分と同じゼッケンカラーの人たちが居なくなっていたw
オワタ・・・・・
向こうにいる観客の視線で
「こいつ、いつまで走ってんだぷぷーwww」と言われてるんじゃないかと被害妄想でめまいがした(T_T)
とりあえずピットから出ることに。
「お疲れ様」
スタッフの一人に声をかけられ恥ずかしさのあまり即効身支度を整えた。
正しいゴールの仕方はというと、42.195kmを走り終えたかどうかはコースの周回数と比較して自分で認識する。そして必要距離を走り終えたら自分でピットから出るというものだった。
余分に走りすぎた、、、
馬鹿丸出しな僕は身をもって勉強するのであった。
よくよく考えたら、コースを走ってる最中になんか表彰式やってる声したわ◟( ᵒ̴̶̷̥́ ·̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
まとめ
教訓2:ゼッケンを安全ピンで止めたくないならマグネットだ
教訓3:スタッフの話は聞きましょう
いかがでしたか?
教訓3は正直当たり前の事すぎて何行ってんだという感じだが、まあ無視すると僕みたいに恥かくからな。
まあ教訓もそうだが、一番言いたいことは、初心者でもサイクルイベントに参加できるチャンスがあればどんどん足を運んでみるべきだということ。
今年も絶対出場するぞ!!
コメント